鹿島鉄道の車両、施設部品など保存展示している私設記念館。
公開日が非常に少なく日本一見学が難しい鉄道記念館との評もある。
関東鉄道100周年記念ツァーの公開で訪問。
2022年11月27日撮影
KR-501とキハ714が廃止時の状態で保存されている。
キハ714 |
KR−501 |
年表には廃止に至る事項が細かく記載されている。
キハ42200の鹿島参宮時代の写真なども展示。
部品、グッズ、模型などありとあらゆる鹿島鉄道に関するものが展示されている。
国立公文書館所蔵の鹿島鉄道関係書類のコピーを閲覧できる。
幅広く資料を集めて公開しているのは素晴らしい。
開業時の車両形式図も。
中央の七と書かれた木片、鹿島参宮鉄道社紋が残る貴重品。
沿線通学生のかしてつ応援団製作のパネルなど多数所蔵。
駅名票も多数展示。ローマ字表記の文字間隔はひらがなに合わせている。
市区町村名は変更のあった後白塗りしただけの処理。
折りかえし列車も設定されていた常陸小川駅の時刻表。
1989年6月開業の石岡南台駅。
東田中駅名票と改札口。
玉里駅待合室、ログハウス風の待合室は鹿島鉄道各駅で見られた。
東田中駅運賃表。
旧字表示の傳言板。
途中駅折り返しがかなり設定されていた。
ポイント操作機、3線あるので常陸小川だろうか。
駅舎の位置から榎元?
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