２００５年４月美濃町線全線廃止後モ５９３とモ８７６カットボディが加わった。
駅舎内には鉄道グッズの店が入り、全体の管理もしていたが２０１３年に撤退した。
モ５１２は２０１５年３月から２０１６年４月まで黒野レールパークに貸し出され不在だった。
撮影日 ２０１５年１２月２３日
３番線に保存。廃止前は駅横にも家があったが、きれいに整地されていた。
後ろに見える駅前商店の屋号は「北海道屋」
晩年は関〜美濃の運用に就くことが多かった。「関」の行先板はなんとなく間が抜けた感じ。
使われていなかった方向幕はワンマン改造にあたりワンマンカー表示に活用された。
都電６０００をコピーしたモ５７０と同じ全長だが３扉車のためか大きく見える。
３つの扉のステップを出している。
２段になったコントローラー。
岡山へ行った日光軌道線１００も同様の形態とご教示いただきました。
室内は現役時のまま。
窓越しに見るモ６０１、営業中といっても分からない？
名鉄車にはおなじみの成田山のお札も残っている。
以下は２０２３年７月１７日撮影
バンパーに警戒塗装が加わっていた。方向幕は「忠節」
行先板の「博多みれん⇔光の道」は美濃市出身で名誉市民の野口五郎の曲。
この場所の地図
美濃市公式サイトの案内ページ
休館日 火曜日・年末年始
開館時間
４〜９月 ９：００〜１７：００
１０〜３月 ９：００〜１６：３０
２００４年１０月の様子はこちら
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