旧安平町鉄道資料館に保存されていたD51320を庫外に引き出すため使用されていた協三製移動機。
旧資料館にいた3両のワム80000と苗穂工場で保管していたヨ3500も展示している。
撮影日 2019年9月7日
旧鉄道資料館同様D51320を移動するための動態機。
握り棒の下はスノープロウだろうか、それにしてはステップがあるので張り出せないが。
ヨ4647+ハワム186959+ハワム186833+ハワム184336
ヨ4647はJRに引き継がれず廃車後にSLすずらん運転時に復活、2015年度に廃車となり
苗穂工場に保管されていたものを移設、ワムハチ3両は旧安平町鉄道資料館から移設。
ヨには階段も設置されているので、周辺整備がすむと内部公開されると思われる。
貨車の近くには立ち入りできないが、状態は移転時に整備され良好。
キハ183-214と同じレールに乗っている。
以下は2021年6月26日撮影
車両には近づけないが周囲の整備は終わっていた。
乗降台は設置されているが車内公開はされていなかった。
ヨ4647は冬の湿原号運行時に客車との間に貫通路が設けられた。
ハワム186959
ハワム186833
ハワム184336
この場所の地図
追分駅から徒歩10分ほど。
コミュニティバスもあるが土日祝日は運休。
道の駅あびら公式ページ
D51ステーション公開時間
4月〜10月 9:00〜18:00
11月〜3月 9:00〜17:00
冬季はD51は資料館休館のためガラス越しの見学、屋外車両はシートが掛けられている。
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