当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

那珂川清流鉄道保存会
100号蒸気機関車
(むさしの村B60720)

埼玉県加須市のむさしの村で使用されていた協三製6t蒸機。
2004年ころからバッテリー機関車に交代して使用されなくなり、その後足尾歴史館で保管されていた。
那珂川に移設後協三でボイラーなど全体の修理を行い2014年に動態復活した。
その際那珂川が発注した新製蒸機101号の兄弟機ということで100号となった。
時折イベントやボイラー検査で火が入り走行をお披露目している。
撮影日 2016年5月3日


この日はイベント走行、軽快なブラスト音を立てて100号がやってきた。






コールバンカには蓋がしてある。


もっと煙を出しているところを撮りたかったが無煙炭を使っているのかこの程度。


昭和60年(1985年)の銘板。


数字が控えめなプレート。


以下は2014年12月17日撮影

展示庫にあったSL100号機ボイラーと書かれたもの。
撮影時には協三から戻っているので、ボイラーを新製してこれは古いもの?



以下は2016年5月3日撮影

上の画像のボイラーは場所を移動していた。


以下は2018年12月21日撮影



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