川西池田 1978・8

福知山線で大阪からわずか5つ目。
大都市圏にありながら当時は地方幹線の駅そのものだった。
北への旅の途中で寄った朝の風景。
撮影日 1978年8月16日


腕木式信号の立つ構内に入ってきたDD51牽引735レ。
ここで20分以上停車して後続の5D「まつかぜ1号」に道を譲る。


川西池田8:07発の422レ大阪行き 735レ、5Dと交換する。


5D「まつかぜ1号」が接近。駅周辺に高い建物が見当たらない。


食堂車を含む堂々13両編成の特別急行列車だ。


8:34 尼崎港からの821列車がDD13に引かれて到着。


当時の尼崎港線(正式には福知山線の支線)は一日2往復、
清水港線とともにDD13が旅客列車を引く路線だった。

この列車を撮影後、能勢電撮影に向かった。

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