当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
能勢電気軌道 1978・8
鈍行日本縦断の途中で立ち寄った能勢電
沿線の宅地開発が進み、借り入れた阪急中・小型車が主力になっていた。
在来車は国鉄駅前への連絡線でほそぼそと働いていた。
撮影日 1978年8月16日
川西能勢口〜国鉄川西駅前間は平日朝夕5往復のみ運転。
張り上げ屋根にZパンタの51号が能勢口に近づく。
車掌さんも運転台に立っている、車内はガラガラのようだ。
短区間とはいえ暑い関西の夏、窓は全開だ。
阪急宝塚線の下をくぐって国鉄駅前へ。
川西国鉄前のなにもないホーム。国鉄駅は画面の左手。
51号は日中は川西能勢口で留置されていた、行先板は外されている。
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