京都鉄道博物館
マイテ49 2

1038年製造の丸屋根展望車。特急富士に使用、戦後は駐留軍接収され返却後は特急はとに使用。
1957年宮原に転じ特急つばめの予備車となった。
1961年廃車後弁天町の鉄道科学館に保存され、国鉄末期の1987年3月に現役復帰。
以後イベントややまぐち号に使用されてきたが2009年以後は本線運転は行われず
2022年10月、鉄道開業150周年記念として京都鉄道博物館に収蔵された。
博物館展示を前に一般乗車はおそらく最後になるであろう特別なSLスチーム号として
10月6日から11日までスハフ12をお供に運転された。
撮影日 2022年10月6日


特別なSLスチーム号は6日間運転のうち10日のDE10以外は8630が先頭に立った。
大正生まれの機関車に続く昭和戦前の展望車、昭和戦後のスハフと歴史を表現するような編成。


展望デッキは開放されていないとはいえ、この編成順序は・・・


最後の現役3軸ボギー台車TR-73、コロ軸受けになっている。
3軸台車の乗り心地を楽しめるのも今回が最後か。


特別なSLスチーム号の特別なサボ。




定員は1等16名 展望室11名。
それでは車内へ。


一人掛け回転式座席の開放室、大宮の桃山式マイテ39 11に比べると質素な印象。


両側に一人用シートが6脚並ぶ。


開放室と展望室の間には4人掛けの区分室が2室。
このシートは回転もリクライニングもしない。


展望室の欄間、冷房吹きだし口の飾りはアールデコ調?2重屋根風の照明。


展望室にはふかふかの一人掛け、二人掛けソファーが並ぶ。


残念ながら展望室には出られなかった。

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