元東急青カエル5000系譲渡車、1986年昇圧のため車両入れ替えで入線、2000年に元京王3000系に置き換えられた。
1編成だけ新村の車庫に保管され、地元のボランティアにより塗装修復、内部公開が行われている。
2011年9月に東急時代の緑一色に戻された。
松本電鉄の社名はアルピコ交通ですが、上高地線の案内などは松本電鉄の名称を使っているため
このページ表記もそれに倣いました。
撮影日 2011年9月8日
2020年3月追記
保存団体に譲渡され、群馬へ移設されました。
新村車庫の端の側線に留置されているが、手前に電柱があり撮影はし難い。
車内公開のためのブリッジが渡されている。
「えんがわ電車」と呼ばれている。
ホームから望遠で撮影。
以下2点は2007年3月21日撮影
ハニフ1搬出イベントの車庫公開時、このときはかなり塗装が痛んでいた。
新村には古典凸電ED301も車籍はないものの現役のような姿で留置されている。
開業時のままの木造駅舎、入り口には筑摩鉄道の社紋が残っている。
この歴史ある駅舎も建替え計画が昨年発表された。
車内公開などの予定は上高地線応援隊のBlogに掲載されます。
以下は2019年3月24日撮影
新村車庫公開イベント時に撮影。
この間再塗装されたが、訪問時は色あせてしまっていた。
車内公開は行われなかった。
手前は上高地線の鉄道むすめ、淵東なぎさのボード。
バッファー跡の残る木造貨車の倉庫は健在。
ED301は車籍はないがきれいに修復された姿がお披露目され運転台公開が行われた。
新村駅舎は改築され、旧駅舎の筑摩電鉄社章、鬼瓦は駅舎側面に展示された。
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