当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

三笠鉄道村
クロフォード公園

幌内への支線が分岐していた三笠駅跡の鉄道公園、三笠鉄道村の付帯施設とされている。
旧三笠駅構内はホーム、跨線橋が残されDD51が貨車3両を引き連れ鎮座している。
さらに全国でもここだけの特急現役編成そのままのキハ82系6連を保存。
撮影日 特記以外2012年9月8日



キハ82系6連

DD51 548

ホキ2341

ホキ746

ヨ8006


跨線橋、ホームが当時のまま保存され、DD51の牽く貨物列車が停まり、
ホームの先にはキハ82の6連が保存されている。




案内看板がなければ現役の姿と見まごうばかり。


初代駅舎を模して公園開設時に建てられた案内所。
三笠トロッコ鉄道の切符もここで購入する。


駅舎脇にさりげなくこんなものが置かれている。


発車時刻表は幌内方面、岩見沢方面のみでなぜか幾春別方面がない。


公園の名前になったクロフォード氏の像が商品の中に埋もれていた。




ローカル線ながら幅の広い跨線橋が往年の賑わいを示しているようだ。









下回りが不思議なことになっている三笠鉄道記念館の看板。


三笠市は恐竜やアンモナイト化石が出土することでも有名、マンホールにも恐竜とアンモナイト。

以下は2021年6月25日撮影


この場所の地図
マップコード180 256 540*22
バス利用は岩見沢バスターミナルより中央バス幾春別行きで三笠市民会館下車

三笠鉄道村公式サイト
開館時間 9時〜17時
休館日 月曜 冬季(10月中旬〜4月中旬)
鉄道記念館入館料 530円
クロフォード公園は入園無料


三笠鉄道村メニューへ

TOP 保存車メニュー全国 保存車メニュー北海道 掲示板

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

広告ポリシー