幌内への支線が分岐していた三笠駅跡の鉄道公園、三笠鉄道村の付帯施設とされている。
旧三笠駅構内はホーム、跨線橋が残されDD51が貨車3両を引き連れ鎮座している。
さらに全国でもここだけの特急現役編成そのままのキハ82系6連を保存。
撮影日 特記以外2012年9月8日
キハ82系6連 |
DD51 548 |
ホキ2341 |
ホキ746 |
ヨ8006 |
跨線橋、ホームが当時のまま保存され、DD51の牽く貨物列車が停まり、
ホームの先にはキハ82の6連が保存されている。
案内看板がなければ現役の姿と見まごうばかり。
初代駅舎を模して公園開設時に建てられた案内所。
三笠トロッコ鉄道の切符もここで購入する。
駅舎脇にさりげなくこんなものが置かれている。
発車時刻表は幌内方面、岩見沢方面のみでなぜか幾春別方面がない。
公園の名前になったクロフォード氏の像が商品の中に埋もれていた。
ローカル線ながら幅の広い跨線橋が往年の賑わいを示しているようだ。
下回りが不思議なことになっている三笠鉄道記念館の看板。
三笠市は恐竜やアンモナイト化石が出土することでも有名、マンホールにも恐竜とアンモナイト。
以下は2021年6月25日撮影
この場所の地図
マップコード180 256 540*22
バス利用は岩見沢バスターミナルより中央バス幾春別行きで三笠市民会館下車
三笠鉄道村公式サイト
開館時間 9時〜17時
休館日 月曜 冬季(10月中旬〜4月中旬)
鉄道記念館入館料 530円
クロフォード公園は入園無料
三笠鉄道村メニューへ
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー北海道 | 掲示板 |