那珂川清流鉄道保存会
金沢市内線2302
(豊橋市内線モハ3302)

1961年製金沢市内線最後の新造車。市内線廃止後豊橋鉄道市内線に譲渡モハ3302となり、2000年3月廃車。
その後鉄道総合技術研究所に移動、相棒の2301→3301はバッテリートラム試験車となったが本車は未改造だった。
許可を得て撮影。
撮影日 2011年7月


豊橋市内線引退時に金沢市内腺色に復刻された。


空気バネ台車、弾性車輪の乗り心地のよい電車だったが、金沢では活躍はわずか6年だった。




以下は2013年7月20日撮影









扉を開けて手を伸ばして室内を撮影。


鉄道総合研究所では3301はバッテリートラムに改造されたが、
3302は集電器の他は手を入れられなかったようだ。


以下は2014年12月7日撮影





以下は2016年5月3日撮影

内燃動車が多い那珂川で唯一の電車。
車両が増えて手が回らないのか塗装がやや色あせていた。

鉄道総合研究所時代の様子はこちら

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