千頭から井川線列車に乗車、終点の井川へ。
撮影日 1979年8月11日
先ずは千頭に留置してあった井川線車両を。
カーブした屋根のオープンデッキが特徴のスハフ6。
バス窓のスロフ304。
2段窓が並ぶスハフ502。
1段窓のスロフ306。
上の画像のアップ、妻板に「昭和54年3月改造」のレタリング。
撮影当時の新車だった。
元貴賓車の定員16名の超小型客車スロフ1、2。
その後新金谷のプラザロコに保存された。
井川線〜本線直通用に2段の自動連結器をもつCワフ1、形式はCワフ0。形式0は本車が最初?
後ろにホキ402も見える。
千頭〜川根両国 DB7牽引の川根路号に接続する奥泉行き。
小さな客車は満員。
次の井川行きの入換えをするDB2。
3形式の客車を連ねた列車。これに乗車して終点井川へ。
千頭を発車、川根両国までは側線が沿う。
川根両国からはなんとDB重連となった。
逆向きDBの列車と交換、先ほどの奥泉行きの折り返しのようだ。川根小山?
急カーブの山間路線を進むDB重連。
重連はたしか奥泉まで、客車も3両目は開放され先頭のスハフに移動した。
タブレット受け渡しをする相対式ホームのこの駅は川根長島?
こちらもDBの牽く上り列車がやってきた。
当時は井川に小型ターンテーブルがありDBの転向を行っていたという。
井川に到着、ここからバスで静岡に抜けたが乗換え時間がごくわずかだったため井川ではこのヒトコマしか撮影していなかった。
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