清水港線跡にフェルケール博物館野外展示品として保存。
撮影日2007年3月14日
2010年6月博物館の展示品整理によりモハ65は北陸ロジスティクスに移転保管、スハフ42は解体された模様。
三保に向かう県道に沿う廃線跡に保存。
清水市内線の唯一現存する車両。
幅の狭い扉、つるんとした表情の前面など、かなり個性的な電車だ。
最後までワンマン化されなかった路線だった。
市内線モハ65ともども年に数回車内公開が行われているようだ。
清水港線で最後まで働いていた他の客車は大井川鉄道に移籍して今でも活躍中。
KATOの8t貨車移動機No18 この車両の案内看板はない。
日通カラーに丸通マーク。
フェルケール博物館(「フェルケール」とは「交通」、「交際」を意味するドイツ語)とは
3km以上離れているので注意が必要。
清水駅前、新清水駅前より三保車庫行きバス(日中約10分間隔)で駒越東町下車、100mほど。(撤去済)
清水市内線現役当時の様子はこちら
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