キハ41307

鉄道博物館に保存。
2007年開館時の様子です、その後展示が変わっていることもあります。


戦前製の16m級ガソリンカー、戦後ディーゼルエンジンとなり、1958年廃車後遠州鉄道に譲渡。
その後北陸鉄道、関東鉄道→筑波鉄道と渡り歩き1985年廃車。
ファンの保存活動によりつくば市に保存、鉄道博物館開設にあたり譲渡された。


戦前のブルー・クリームの塗装となっているが、ドアやエンジンなどは現役時のまま。


キハ41307が展示されていた線はその後EF551が入り、キハ41307はDD131がいた場所に移動した。


配置表示は「長コメ」だが、戦前にこの表記はあったのだろうか。












以下は2007年11月27日撮影

床の点検蓋がガラス張りになり、エンジンが見られる。


以下は2015年4月15日撮影

EF551展示にあたりDD131がいた場所に移動した。


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