鉄道博物館に保存。
2007年開館時の様子です、その後展示が変わっていることもあります。
国鉄初の半鋼製客車、17m級ダブルルーフでNゲージ黎明期に登場した車両としても有名。
国鉄廃車後1960年津軽鉄道に譲渡、冬季は車内にダルマストーブを積みストーブ列車として親しまれていた。
1983年廃車後芦野公園駅で保存されていたが、
鉄道博物館開設にあたり車体を2分割し搬出、大宮工場で整備された。
ダルマストーブも設置されている。
以下は2007年11月27日撮影
ニス塗白熱灯(風)の室内。
ダルマストーブは車内2か所に椅子を一脚外して設置している。
博物館展示にあたり整備された際外された津軽鉄道時代の外板などを展示。
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