豊橋鉄道渥美線 1981・2

豊鉄渥美線は1997年600Vから1500Vに昇圧した。
それ以前は1984年まで貨物営業があり、1987年の元名鉄5200形のモ1900入線以前は
14m級小型車から元名鉄3800形まで多種多様な形式が活躍していた。
撮影日 1981年2月4日


なぜかヒトコマ目は小池駅、カラーの退色がひどいのでモノクロ化。


小池駅舎 小池には降りたもののここで撮影はせず南栄まで移動。


南栄〜高師 高師緑地公園に接する緑多いポイント。
名鉄モ3300の車体に国鉄クモハ14の足回りを組み合わせたモ1852+モ1802。
この編成は1982年に3扉化された。


田口線引き継ぎのモ1713。


モ1713と凸凹編成を組んでいた元西武モハ102のク2311。


こちらも田口線から移籍してきたデキ451。
前面の5角形の砂箱、車体裾のエアータンクなど山岳線を思わせるスタイル。


ク2701+モ1701


元西武鉄道モハ227+クハ1222、当時の渥美線では珍しいMTが同形でそろった編成だった。


モ1802が大清水行で戻ってきた。




名鉄モ3800形の車体に国鉄クモハ12・14の足回りを組み合わせたモ1721+モ1771。




高師の北方の留置線にはク2401+モ1401がいた。


元は神中鉄道のガゾリンカー、14m級同士の編成を組んでいた。


モ1401、こちらも14m級だが扉が両端で小窓のため長く見える。


1927年製の渥美電鉄生え抜きの車両。




モ1701三河田原行きと並んだ。





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