当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
名鉄岐阜市内線・美濃町線1981・2
その2 揖斐線旦ノ島〜尻毛
岐阜市内線、美濃町線に開業70周年記念ヘッドマークが付いたというので出かけた。
ちょうど谷汲山のお祭りで揖斐・谷汲線直通のモ510・520の3連が走る日だった。
この日は平日で朝ラッシュ時の3連も撮影できた。
撮影日 1981年2月18日
旦ノ島、乗ってきた谷汲行きモ704を後部から撮影。
谷汲線は通常黒野で折り返しだったが、この日は豊年祭りのため行先を変更して直通運転していた。
旦ノ島〜尻毛 新岐阜行きモ515。朝方なので急行運転ではなかった。
この区間の有名撮影地、伊自良川橋梁の手前で撮影。忠節行きモ703。
すぐにモ703が谷汲行き急行で折り返してきた。
モ513+524+512の新岐阜行き急行。
大正生まれの電車が3連でやってくる。
望遠で引くとモ510と520の床、窓高さの違いが良く分かる。
3両目のモ512は忠節で切り離されるため、行き先も「忠節」を出している。
バックは金華山。
モ525+514の黒野行き。
モ754+ク2325の忠節行き。
モ512先頭の谷汲行き「豊年号」が築堤を登ってくる。
モ512+526+515。
忠節で切り離されたモ512は、市内線から来た526+515の先頭に増結された。
モ511+522、新岐阜行き急行。
忠節に戻ったところ、3番線にモ513+524が黒野行きとなって発車待ちしていた。
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