三岐鉄道2016・8

三岐鉄道は沿線に機関車などを保存しているが、この間西藤原のいぶき502は保々に移動し、そこで解体。
代わりに大安駅近くに保存されていたED222が西藤原に整備の上移設された。
丹生川の貨物鉄道博物館も車両整備が続けられているので、「ながら」で出かけて見に行った。
撮影日 2016年8月19日


ムーンライトながらを名古屋で降りて関西本線の一番電車で富田、5分ほど歩いて近鉄富田へ。
初めて三岐鉄道を訪問したころと同じように近鉄1000系がやってきた。


三岐鉄道は1991年以降オリジナル車はいなくなり、西武からの譲渡車が代変わりしている。
元西武クモハ405+406のクモハ104+103。


クモハ103、正面窓左隅にナンバーが入っている。


東藤原で交換のため少々停車、側線にED457+ED459が停車中。


ED457


ED459、元東武ED5069 7号機とくらべ、窓、デッキ手すり、床下などに違いが見える。


西藤原に到着。


構内の保存車両を撮影、同じ電車で丹生川に移動。


丹生川を出てゆくクモハ104。


貨物鉄道博物館収蔵のト15と近鉄富田行きクモハ105+106.
西武時代からの2丁パンタのまま使われている。


西藤原行き元西武701系のクハ1801+モハ801+クモハ801と交換。


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