長野原線終点の太子駅は廃止後もそのまま放置されていたが、
2014年より中之条町により整備が行われ、2018年復元駅舎完成、車両が搬入された。
その後も日本一の無蓋車公園を目指し貨車保存車が増えている。
撮影日 2019年8月2日
アント15W移動機 |
大井川鐵道 Cワフ2・3 |
ト27409 |
ひたちなか 海浜鉄道 トラ15 |
ヨ6720 |
三井化学専用線 モーターカー ハト37・152 |
駅舎は2018年に展示館として新築された。
有料施設で窓口は出札口風、当時の運賃表も掲示されている。
館内には太子支線に関する資料、写真や鉱石などを展示。
構内に保存された大井川鐵道Cワフとひたちなか海浜鉄道トラ15のコーナー。
復元されたホームには貨車が並ぶ。
駅名票も立っている。ローマ字表記は当時もOが離れていたようだ。
ホッパー跡内への立ち入りは禁止。
その後も日本一の無蓋車博物館を目指し展示車両が増えている。
以下は2020年10月12日撮影
手前のモーターカーと小型無蓋車は九州の三井化学専用線(旧三井三池専用線)から2020年に、
一番奥の車掌車は京都大宮交通公園から2019年に移設された。
この場所の地図
マップコード295 570 876*75
バス利用は長野原草津口より中之条町営バス
大杉または太子下車
中之条町観光協会 太子駅跡ページ
休館日 12月31日 1月1日
開館時間 10時〜16時
入館料 200円
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー北関東 | 掲示板 |