第3セクター石炭の歴史村として1980年に開館、
巨大なD51の建物のSL館内には大夕張鉄道No.4、夕張鉄道14号、ナハニフ151を保存。
夕張市の財政破綻により2006年閉館、石炭博物館は2007年に再開したがSL館は再開せず
雪下ろしツァー時などに臨時開館を行っていた。
2018年4月博物館が全面リニューアル、企画展に合わせて8月9月に各1日SL館が特別開館した。
撮影日 2018年9月2日
2019年4月追記
2019.4.18深夜に模擬坑道で発生した火災により再開未定
2019年6月追記
2019.5.30より本館は再開、模擬坑道は再開未定。
SL館 |
大夕張鉄道 No.4 |
夕張鉄道 14号 |
夕張鉄道 ナハニフ151 |
屋外展示 バッテリー機関車 |
館内展示 電気機関車 |
企画展「夕張の石炭を運んだ二つの鉄路」ポスター。
この企画としてSL館特別公開が行われた。
企画展の展示、夕張線の駅名票。
準急「夕張」サボ、時刻表など。
ナハニフ150を挟んだDTD編成のHO模型と切符。
夕張鉄道サボとタブレット。
いろいろな部品、機器をごろごろと展示。青い閉塞機は珍しいのではないか。
夕張鉄道鹿ノ谷のHOレイアウトセクション。
本館の常設展示鉄道コーナー。
この場所の地図
新夕張駅より夕鉄バス石炭記念館下車
夕張市石炭博物館公式ページ
開館日 4月下旬〜11月上旬(2018年は11月4日まで)
休館日 火曜日 ゴールデンウィーク・お盆期間は開館
開館時間 入館は閉館時間の30分前まで
4月〜9月 10〜17時
10月 10〜16時
入館料 1080円
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