ほっとパーク鉾田
鹿島鉄道保存車

鹿島鉄道キハ601、KR505は鉾田駅保存会の手により廃止後も鉾田駅に保管されていたが
2009年12月にほっとパーク鉾田に移転した。
特記以外2019年3月31日撮影


保存エリアはフェンスで囲まれており、入口は鉾田駅の入口飾りを模したもの。


キハ601

KR505

以下は2019年最初の車内公開日に訪問。







入口の裏側には定期運賃表。鉾田のひとつ手前の坂戸駅のもののようだ。


車内の半分を使ってNゲージが走行。


鹿島鉄道を再現したパネルサイズミニレイアウトの鉾田駅。


関東鉄道の特徴、円弧の駅名票。


サビた裏面には名所案内。鹿島神宮が上にくるのは鹿島参宮鉄道からの伝統だろうか。




蒸気機関車形遊具も設置されている。


ほっとパーク鉾田本館2Fより。




以下は2022年11月27日撮影
関東鉄道100周年記念ツァーで訪問。





鉾田駅舎の鬼瓦、出発信号機、構内の銘入りレール。
手前のレールは紀元表記。


旧塔ヶ崎踏切鉄橋、昭和2年製造の銘板も残る。




ミニ鉄道も運転中。


駐車場の関東鉄道ツァーバス。


この場所の地図
バス利用は石岡、新鉾田より鹿島鉄道代替バスで坂戸下車、徒歩5分ほど。
新鉾田発の便は少ない、新鉾田〜茨城空港線も利用可。

鉾田駅保存会
原則第4日曜日に車内公開(1〜3月を除く)
臨時公開あり

ほっとパーク鉾田公式ページ

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