幌内への支線が分岐していた三笠駅跡から幌内への廃線跡を自走トロッコで復活した路線。
旧国鉄の軌道バイク、モーターカーから森林鉄道の客車、自由すぎる新造車など
多種多様な車両を取り揃えている。
乗り場の旧三笠駅には保存車も展示されている。
撮影日 2012年9月8日
三井芦別炭鉱 坑外軌道8tDL |
函館馬車鉄道 客車レプリカ |
三笠トロッコ鉄道2021・6
受付のあるクロフォード公園から0.5kmほどのかつての幌内支線に乗り場がある。
怪しげな車両がたむろしている。
小さなターンテーブルが設置されている。
9号車ラピタ6号、5人乗りの体験トロッコ用車両。
4号車ラピタ1号 5人乗り
5号車ラピタ2号 4人乗り
サイレン付きの3号車流星号 4人乗り
12号車VW産興号 フォルクスワーゲンバンのフロントを付けた5人乗り。
展望トロッコのシェルパ1号と幌内号。
シェルパ1号は自社工場製、機関車ぽいスタイルで展望トロッコ牽引にあたる。
当初は後部補機に使う予定だったとかでこの名称になったらしい。
13号車丸太トロッコ「北星号」
8号車ラピタ5号 自走トロッコの中でも大型の6〜8人乗り。
1号車幌内号 富士重工製モーターカー。
7号車ラピタ4号
リフトコントローラーカー車体の95号車メロン号。
一見鉄道車両風だが、スキー場リフトの運転室。
11号車アルカディア・サルーン号 ハンドルは何のため?
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この場所の地図
マップコード180 255 447*00
バス利用は岩見沢バスターミナルより中央バス幾春別行きで三笠市民会館下車
三笠トロッコ鉄道公式サイト
営業期間 4月末〜10月中旬
運行時間 平日10時〜16時 休日9時〜16時
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