利府駅から徒歩10分ほどの新幹線総合車両センターには
新幹線電車・試作車、交流電気機関車、蒸気機関車が保存されている。
2014年2月追記
車両展示場は立入りが制限されているようです。
2020年2月追記
解体は電気機関車から行われ、1月末にすべての電機の解体が終わった模様。
2020年5月追記
掲示板にたくみさんから情報をいただきました。
「2020年5月7日現在、利府の新幹線車両基地内のSL3台とも現存しております。
電気機関車は跡形もなく・・・
SL側にあった、解体時の囲いはまだありますが、シートをたたんだ状態なので、道路側から確認できます。」
2020年6月追記
蒸気機関車3両が解体された模様。
C11351 解体? |
C58365 解体? |
D511108 解体? |
ED9121 2020解体 |
ED711 2020解体 |
ED751 2020解体 |
ED771 2020解体 |
ED781 2015.6移転 |
EF711 2020解体 |
961-1・961-2 |
STAR21 953-1・953-5 |
221-1・237-1 |
蒸気機関車3両は以前仙台市ガス局前に保存されていたもの。
交流機関車は福島機関区に保管後、利府駅構内に移転して保管されていた。
交流機関車は現存がここの1両のみの形式がED771・ED781・EF711の3両いる。
建物内の一角はPRコーナーがあるがプラレール運転場など主に子供向けの施設となっている。
PRコーナーのE2系車輪。
木部様より2014年7月の様子を5点ご提供いただきました。
「ちょこっと鉄で新幹線総合車両センターへ行って来ました。
残念ながらSL・ELのゾーンは老朽化して危険ということで立入禁止となっていましたので、その情報までです。」
撮影日 2014年7月27日
機関車展示エリアの手前でロープがかけられている。
蒸機の塗装もだいぶくたびれている。
この場所の地図
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