長野電鉄信濃川田駅跡の保管車
2015・11

2012年3月31日廃止された長野電鉄屋代線の信濃川田駅跡に集められた
小布施のながでん電車の広場に保存されていた4両、廃止日の深夜に運び込まれた2000系A編成と3500系2連。
整備されて移設したにもかかわらずその後公開されることもなく、
2014年10月にデハニ201とデハ354が安曇野ちひろ公園に、その後電気機関車502も長野市内の工場にそれぞれ譲渡された。
駅構内を鉄道記念公園とする計画は中止のようで、ブルーシートも外されていた。
2016年12月には3500系2両が解体された。
撮影日 2015年11月11日

2019年1月追記
信濃川田駅跡に保管されていた2000系A編成とモハ1005の解体が報道されました。





元営団日比谷線の3500形、2両ともナンバーが外されているがO5編成、モハ3525+モハ3535らしい。


湯田中方のモハ3530形。


長野方パンタ付のモハ3520形。


さすがにステンレス車は外観の傷みは見られない。


モハ1005は3500形の後ろに移動していた。


富山地鉄モハ14050と同系の運輸省規格形。


D18台車。


長野方は非貫通。


2000系A編成。


駅舎内の時刻表も覆っていた紙が無くなっていた。




2012年10月の様子はこちら

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